ＷＥＢサイトについて色々思うこと

文字や画像が重なって見えないサイトなど、これ最悪です。

ブラウザ画面上に表示される項目の配置を制御するのに<table>要素を用いるのは、ＷＷＷ黎明期から使われてきた手法です。まずはじめに、ＨＴＭＬにおいて<table>要素とは「表」という論理構造を表現するためのものであって、表示されるテキストや画像の物理的な配置を定めるためのものではない、ということをはっきりさせておかねばなりません。

ここで「表」というのはたとえば「山田さんの住所」「山田さんの電話番号」「田中さんの住所」「田中さんの電話番号」というように縦横に同じカテゴリーの項目を配置したものと考えるのが良いと思います。つまり「ＡのＸ」「ＡのＹ」「ＢのＸ」「ＢのＹ］「Ｃの…」というようなものが論理構造としての「表」ということになります。

したがってＨＴＭＬの精神からいえば、表を使ったレイアウトというのは邪道ということになる訳ですが、邪道イコール悪いことと決めつけるのもいかがなものかと思います。邪道と言うことを承知して、その副作用や弊害も十分理解した上で使うのであれば、レイアウトの表現手段としての<table>要素の使用も有りではないか、と考えます。詳細は別途項目を起こしたいと思います。

外道？　リンク先が他サイトであることを明示する意味では有効か？

ワンポイントなら有効かも。でもやっぱり目障りかも。

ブラウザの一番下、大事な情報が表示されます。

お客様　ＷＥＢＭＡＳＴＥＲ　どっちが神様？

面倒だけどちゃんと指定しないと、回線が重いときなど困ります。

どんなお客様がみえても良いように　が理想ですね。

Netscape Opera TEXT_Brawser その他いろいろあるかも？

BOX系のmargin指定法、画像のborder-width ほか